新卒で入社して３年目になります。
入社当初の私は、『ZERO to 浪漫』という経営理念とは反対に、夢や浪漫をもっていませんでした。
しかし、不動産事業に配属されてから次々と新しい仕事の機会が与えられ、様々な知識、経験を積むことによって、自分のやりたいことが少しずつですが見つかってきました。

当社には、現在の業務内容に関わらず、自分が考案した事業を先頭に立って実行できる風土があります。
私も働いている中で見えてきた「やりたいこと」を実現すべく、仲間と協力し新事業の準備を進め、今年グループの新会社を立ち上げることができました。
入社３年目で代表取締役に就任となり、プレッシャーはありますが、ここからがスタートです。
チャレンジ精神をもって事業の拡大に取り組んでいきます。

就活生の皆さん、ぜひレクストホールディングスで自分の「やりたい」を叶えましょう。
皆さんと働ける日を心よりお待ちしています。

一児の子育てをしながら働いています。
これまでに、「産前産後休暇」「育児休暇」「育児短時間勤務」「子の看護休暇」「母性健康管理のための休暇」の制度を利用しました。

出産・子育てに理解のある環境には本当に救われました。
産前、医師の指導で勤務が難しい時期には、上司が率先して業務を代わってくださったり、役員には「期間短縮考えなくていいから、フル期間で産休・育休取ってから戻っておいで」とお声がけいただいたり、働きながらの出産のイメージが覆った瞬間が多々ありました。

現在も子どもの都合上配慮いただいている部分がありますが、皆さん【それが当たり前】と受け入れてくださり、私自身気に病むことなく勤務できていること、本当に感謝しています。
仕事も子育ても両立するには、どちらも楽しんでやることが大切だと考えています。楽しくないことは続きませんから。周りに「子育ての理解」や「環境」を求めている以上、普段から自分のモチベーションコントロールには気を使っています。

今後出産を希望される女性社員も多くいると聞いています。
この環境を継続・改良し、復帰を希望される女性社員と１人でも多く一緒に働きたいと思います。
育児は悩みや不安・不満も多く発生します。いつか社内でワーママの情報交換会の実施や、派生してワーママ目線での発案でプロジェクトを立ち上げるのが夢です。

入社の決め手は、「素でいられる感覚」でした。
レクストホールディングスの面接は他と少し変わっていて、何を見られているのか見当がつかない、というのが正直なところでした。
だから、変に綺麗事をつくることもなく「本音」で面接に参加したのですが、それで採用いただいたため、僕自身を受け入れていただいたと感じ入社を決めました。

入社半年での会社の印象は、とにかく『人が良い』ということです。
ひとりで営業に出る前のロールプレイ、先輩方には「初めてなんだから、できなくて当たり前。いちからやってごらん！」と声をかけていただき、失敗を恐れることなく挑戦することができたことをよく覚えています。
この幾度のロールプレイで学んだことが、今の営業の基盤になっています。いつでも必ず快く付き合ってくださり、自身のご経験を惜しむことなく伝えてくださったこと、感謝してもしきれません。営業の先輩としてはもちろんですが、人として本当に尊敬しています。

そして、同期にも恵まれていると思います。
共に研修を乗り越えてきたからか、やはり「本音」で会話することが多いですね。
良い成績をあげた同期には、その日の営業について聞いたりもします。
いつでも助け合う仲間であり、切磋琢磨し競い合うライバルでもあり、共に成長していく大切な存在です。